サイト記載の換金率と異なる言い訳とは

コラム

現金化業者の言い訳

クレジットカード現金化業者の大半は店舗サイトに記載している換金率(還元率)と実際に振込みされる金額から計算した率とは大きな開きがあり、サイト内に記載される換金率(還元率)は最大98%や、申込金額ごとに記載されている率も88%~98%などと記載していますが実際には70%前後の率となる業者が大半を占めています。
大半と言う表現を使いましたが実際には99%の確率がこの手の業者であり、実際の換金率を記載している現金化業者はネオギフトを含めて2~3業者ぐらいです。

偽りの換金率(還元率)を記載する理由

なぜ大半の現金化業者が偽りの換金率(還元率)を記載するのか?その理由は非常に簡単で誇大広告でお客さんを引き込むためです。
しかし、なぜ記載内容と異なる換金率なのにお客さんは利用するのか?と言う疑問が出てきますが、理由としては以下の3つとなります

手続きを完了するまで実際にいくら振り込むかを伝えない

最近では少なくなってきましたが、このタイプの現金化業者は少し前までは多く存在していました。
振込まで事実を伝えられないわけですから、お客さんも泣く泣く利用したこととなりますね!お客さんも現金化を利用したと言う後ろめたさから訴えを起こすことは殆ど無いことから、この営業スタイルは成り立つようです。
このタイプの現金化業者は、「リピーター」を増やす事よりも「新しいお客を増やす」こと優先にした営業をしていますが、最近では現金化を利用する全体数も少なくなってきたため、「新しいお客」だけでは営業が困難となり少なくなってきているようです。
ちなみに、この手の現金化業者は頻繁に店舗名を変更する傾向があり、2017年以降に新しい店舗名で営業しているような業者の多くは、以前は別店舗名で手続き完了まで振込金額を伝えないスタイルで営業していた可能性があります。

身分証明書を送るまでは伝えない

身分証明書及び、クレジットカードの情報を全て送らなければ、「利用状況が判断できない」などの理由で実際の率を伝えない業者は今でもちらほら存在しています。
この場合は身分証明書などを送った手前、なにか嫌がらせや不正利用をされては困る事から、実際の率を伝えられて納得していなくても利用してしまうパターンとなります。

電話対応で言いくるめられる

事前に電話で実際の率を伝える営業方針ですが、その際に「どこの業者も同じで記載される換金率の業者は存在しない」「実質、当店の換金率が一番いい」など営業トークでお客さんも信じてしまい申し込みを行ってしまうパターンです。
ここまでの業者の中では、事前に実際の率を伝えている点では〝ましな業者”と言えますが、何処も同じと言うような営業トークは正しくはありません。

サイト記載内容と実際の率が異なる言い訳は?

先に紹介した3パターンの業者は実際の率を伝えるタイミングは違いますが、お客さんに対してサイトに記載されている換金率(還元率)と異なる理由を伝えることとなります。
その理由は正直なところ、どのような理由もお客さんにとっては納得しかねる内容となっています。

記載内容はあくまで最大である

記載されている率はあくまで最大であるという言い分の業者は少なくありません。
また、最大と言う表記がサイト内に記載されていない業者や、記載されていても分かりにくい場所(別ページ)や大きさで書かれているため、お客さんにとってしっくりこない説明であることに間違いありません。

記載されている率とは別に手数料が掛かっている

言い訳の中で一番多い理由がこの「別に手数料が掛かる」です。
キャッシュバック方式での現金化業者が良く使う言い訳であり、還元率は記載どおりで間違いないが「決済手数料」や「消費税」などの名目で還元率とは別に料金を差し引いてきます。
「カード決済するには決済会社に支払う手数料が掛かるのは当たり前」や、「間に挟む業者への手数料」、「手続きを行なったこと自体への手数料(業者の報酬)」など差も当たり前のように説明を行いますが、正直なところ手数料が掛かるのであれば、サイト内にいくらの手数料が掛かるかを記載すればよいだけと思ってしまいます。
一般的な業種な場合は当然の事ながらかかる手数料は記載されているものです。

カードの利用状況の影響

お客さんが使用するクレジットカードの利用状況やカードブランドの関係で記載内容では手続きできないと言う、利用者に責任を転換する説明をする業者も存在します。
しかし、買取方式にしろキャッシュバック方式にしても利用状況が影響する理由は全くありません!貸金業ではないため、カードの利用状況を確認すること自体が不可能であることから、口から出まかせの言い訳としか言いようがありません。

最低でも事前に説明がある業者を

サイト記載の換金率(還元率)と実際に振り込まれる金額に違いがある場合、正直なところはどんな理由もお客さんにとっては言い訳でしかありません。
ほんとは、誇大広告を行うような業者は利用を避けるべきですが、トータル的な内容でお客さんの優先することに当てはまるものがある業者の場合は利用をすることもあるかもしれません。
しかし、最低限度の判断基準として、事前に実際に決済する金額と手元にいくら振り込まれるか、率にすると何%なのかまでは教えてくれる業者を選ぶことをおすすめします。